はじめに
音楽に映画、服まで今日も身の回りに溢れているサブスク。 もはやない生活なんて考えられない、、。
でも、そんなサブスク実は意外と普及率(認知度・利用率)が低いって知っていましたか? そこで今回は、サブスクの普及率をご紹介します。
なお、本記事では 「サブスクリプションに関する調査/2019年4月」 株式会社マクロミル・翔泳社(MarkeZine)の共同調べを引用しています。 対象者は1,000人で、プロフィールは以下の通りになっています。
サブスクという言葉の浸透率は3割以下!
マクロミル調べ
これはサブスクが日常になっている世代からすると、少し驚く数字なのではないでしょうか? 年代によって大きく浸透率に差があることが予測されます。
利用状況はまだ半分以下
マクロミル調べ
使っている、もしくは過去に使ったことがあると答えた人は半分に満ちませんでした。 これも意外な数字ですね。 個人的な感触では日本人の半数ほどが音楽配信サービスを使っているような感じがしていました笑
カテゴリー別の利用率
マクロミル調べ
動画配信サービスが8割を超え断トツの一位でした。 動画、音楽、本や漫画に比べるとそれ以外のサブスクリプションは利用率がぐっと低く、まだあまり浸透していないことがわかります。
まとめ
今回はサブスクの普及率についてご紹介しました! 当たり前に使っていますが。実はまだまだ普及率の低いサブスク。 これから新しいサービスがたくさん出てくることが予測されます。 ぜひ注目して、賢く活用してくださいね!