はじめに
今や私たちの生活に欠かせない存在になった音楽のサブスク。 私たちの生活を日々進化しながら充実させてくれています。 でも実はそのメリットとデメリットを、それ以外のサービスと比較したことがある人は少ないのではないのでしょうか? そこで今回は、音楽のサブスクサービスのメリットとデメリットについてご紹介します! 知らなかった、、!という人はメリットとデメリットと踏まえて今のサブスクリプションの使い方を見直すきっかけにしてみてはいかがでしょうか?
サブスクサービスのメリット
まずはメリットから!
⑴ 場所を取らない、返却期限がない
携帯やPCなど、今持っているデバイスだけで完結するのがサブスクサービスの嬉しいポイント。 これまでのCDのように場所を取ることも、期限までに返却する必要もありません。 文字通り好きなものを好きなだけ、心ゆくまで聞くことができます。
⑵ とにかくコスパがいい!
サブスクサービスの醍醐味ともいえるコスパの良さ。 音楽は特にそのメリットをしっかり味わうことができます。 例えばApple musicであれば、6,000万曲以上を毎月980円ですべて聞くことができるのですが、同じことを購入でするのは絶対に不可能です。
⑶ レコメンドやプレイリストのシェア機能など、+αで楽しめる機能
これを使いこなしてこそサブスクサービスを楽しんでいるといえるでしょう。 サービスによって異なりますが、レコメンドやプレイリスト機能を使えば自分の知らない音楽に出会えたり、友達や家族とお気に入りの音楽をシェアすることができます。
サブスクサービスのデメリット
⑴ 使わない時も料金が発生する
サブスクサービスは毎月定額を支払うことでサービスを受けとる仕組みなので、どんなに使用回数が少なくても毎月自動的に料金が発生します。 いくつも契約してしまっていると、気づけば使わないものが出てきて無駄にしてしまっていた、、なんてこともあり得ます。
⑵ 聞きたい曲があるとは限らない
サブスクサービスの音楽は、アーティスト側が配信を許可してはじめて配信されるシステムになっています。 そのため聞き放題といってもすべての音楽、アーティストが揃っているわけではなく、なかには未解禁のアーティストもいます。
まとめ
今回は、意外と知らないサブスクサービスののメリットデメリットをご紹介しました。 便利でついつい契約してしまいがちなサブスクサービスですが、この記事がよりよいサブスクサービスの使い方に繋がっていれば幸いです!