はじめに
様々なテーマで運営されているサブスク。 現にこのブログではマスクから別荘まで、多岐に渡ってサブスクをご紹介しています。
毎月定額を支払うことで特定のサービスを受け取ることができるサブスク。 実は、とっても簡単に個人でも開設することができるんです。
そこで今回は、サブスクを個人で開設する方法をオンラインサロンに絞ってご紹介します♪
オンラインサロンとサブスクの関係
サブスクとはご存知、サブスクリプション(subscription)の略。 毎月決まった額を支払ってサービスを受け取るシステムです。
一方オンラインサロンは、特定の人や技術、ノウハウを持つ人がそれらを伝えるためにつくるオンライン上のコミュニティのこと。 その方法は様々で、FacebookやLINEなど簡単にグループをつくれるツールを利用しているものもあれば、サイト上での交流を主にしているものもあります。また、お金をかけないものもありますが、大半が一定の金額を支払って会員制を成立させています。 つまり、オンラインサロンはサブスクモデルのひとつだということができます。
オンラインサロンを自分でやってみたい!おすすめサービス3選
そこで今回はそんなオンラインサロンを手軽に開設するのを支援してくれるサービスを3つご紹介します。
会員数NO1!サポート体制も充実の【DMMオンラインサロン】
DMMオンラインサロンは会員数が3,000万人(2020年6月)と、圧倒的な会員数を誇ります。 堀江貴文さんなどの著名人も多数利用しており、集客がしやすいという点で安心です。 サロン開設自体は無料でできるので、とりあえず始めてみたい!という方はこれから始めてみるのはどうでしょうか?
管理が便利な【FANCLOVE(ファンクラブ)】
会員や売り上げの管理が手軽にできて使い勝手がいいのがFANCLOVE(ファンクラブ)。 またチケットの発行やSNSのようなタイムライン機能もあり、名前通りファンとの関係を構築するのに長けています。 そんなにたくさんの人数でなくてもいいけど、しっかり集まってくれる人と関係を築きたい!という人におすすめです! 手数料が会員費の8%と安く、初期費用もかからないので予算重視の方にもおすすめです。 公式HPを見てみる
セミナ―型にぴったり【IDOBATA】
ジャンルの幅が広いのがIDOBATA。なかでもセミナー型が多いようです。 また手数料もDMMに比べると比較的安く、売り上げの15%です。(DMM公式オンラインサロンは変動有の~20%程。) また、始めるまでの手続きがとてもシンプルでわかりやすいのも特徴です。 やるならセミナー型かな?と考える初心者のあなたはぜひ一度考えてみてくださいね!
まとめ
今回はオンラインサロンのサブスクを開設する際のおすすめサービスをご紹介しました! 少しハードルが高そうに思えるかもしれませんが、しっかりサポートをしてくれるシステムを使えば安心ですよね。 自分に合ったサービスを見つけて、オンラインサロン開設にチャレンジしてみましょう!