はじめに
今本を聴いて楽しむ、オーディオブックのサブスクが流行っています。 でも、正直未知数なオーディオブック。 挑戦しようにも、何を基準に選べばいいのかわからない!という人も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、2021年現在で主流になっているオーディオブックサービスを比較、またその選び方のコツをご紹介します!
そもそもオーディオブックって?
朗読された本を聴くことで、時間をより有効に使うことができるようにと考え出されたもの。 audiobook.jpのキャッチフレーズである「忙しいあなたも、耳は意外とヒマしてる」という言葉は私にグサッと刺さりましたが、こんな人は多いのではないでしょうか?
オーディオブックサービスの選び方
オーディオブックサービスを選ぶポイントとしては
- 続けられる料金設定か
- 聴きたいジャンルの本があるか
- 自分が月単位で聞くことができる本の冊数に合っているか
になります。 サブスクなので、聞きたい本が定まっていることは少ないかもしれませんが、あまりに興味とかけ離れているジャンルだった場合は聴かなくなってしまうことが予想されるので、ある程度は見当をつけてから選びましょう。
おすすめオーディオブックサブスク
ここからは実際におすすめのオーディオブックサブスクをご紹介します!
和書も洋書も充実。少し固めの内容を好む人はAmazon【Audible】
Amazonが提供しているAudibleは洋書、新聞や落語なども含めて40万冊以上のコンテンツを備えています。 ビジネス書や政治経済といった大人向けの内容が多いため、勉強のために使いたいと考える人にはAudibleがおすすめです。 最新本からベストセラーまでをプロのナレーターの朗読で味わうことができます。 料金は1,500円(月額)になっており、毎月1冊気に入った本を自分のものにすることができます。
趣味や雑誌コンテンツを安く聞きたい人は【audiobook.jp】
audiobook.jpは、Audibleに比べると本のラインナップは劣るものの、趣味コンテンツや雑誌などが充実。 また、聴き放題のプランを選択しても月額750円なので、Audibleの半額で楽しむことができます。 ダウンロードしてのオフライン再生も可能です。
まとめて違いを比較!
ここでは上記でご紹介したサービスを一覧にして違いをわかりやすくまとめています!
取り扱い冊数 | 料金 | こんな人におすすめ! | |
---|---|---|---|
Audible | 40万冊以上 | 毎月1,500円で好きな本を自分のものに | 固めの内容が好きな人 語学の勉強に役立てたい人 |
audiobook.jp | 約1万冊 | 聴き放題月額750円 | 色んなコンテンツを安く楽し見たい人 |
まとめ
今回は、本を聴き放題で楽しめるサービスをご紹介しました。 本を耳で楽しむ習慣をつければ、時間の有効活用になりもっと世界が広がりますよね。 ぜひ、自分に合ったオーディオブックを見つけて本をもっと楽しんでください!!